公共工事を受注し完成させていくうえでも、単に設計通り仕事をすればいいのではありません。
毎年のように新商品が開発・販売されてくる中で、適正な商品を選択して、適正な使用をすることが大事なんですね。
造園業界でも、その知識や正しい使い方を常に勉強していかなくてはということで、毎年講習会を開催しています。
発注者となる国や県・市町村の担当者にもお越しいただいて、共通理解を深めるようにしています。
近年農薬の使用については法令等も厳しくなって、万が一、害が発生したときには発注者側にも責任が及ぶように改正されました。
発注者側も真剣になってきましたよ!
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