ついに独立行政法人や公益法人の切り込みにかかるようです。
その多くは国の予算を当然のように競争もせず、効果も考えず使っているところですよね・・・言い過ぎかな・・
我々民間の零細企業はあくせく働いて、よ〜く考えて、人より安くしたりと頑張って、ほんの少しの仕事を受注できたりしてるのにね。
この法人たちの中には、随意契約で数十億円の受注ということもたくさんあるし、補助金で運営費が賄われている・・それ以上蓄えているのもたくさんあります・・・なのに税金は払わなくていい。
「公益法人」の定義は曖昧で、なぜこの団体が公益法人?っていうのあります。
補助金・助成金はまじめに運営して、そのお陰で業績を上げて、後には税金として国に帰ってくる・・・そんなサイクルの成り立つところに差し出すべきだと思います!
枝野さんの切り口に期待します!
【関連する記事】